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JBL LE8T エッジ軟化処理と失敗例

今回は、JBL、LE8Tの、ランサロイエッジの軟化処理方法を紹介したいと思います。二年前に一度、オークションで出ている軟化処理剤にて処理を施しています。今回も同じ物を使い軟化処理をしていきます。今回使うユニットは前回とは別のLE8Tで、二年前の物と比べてみようと思います。又、一番初めて軟化処理を行った時の、失敗談もありますので、参考にして頂ければ幸いです。

目次

●JBL LE8T

●ランサロイエッジとは

●軟化処理を始める前に 失敗例

●適切な軟化処理方法

●2年後の状態

LE8Tの詳細スペックにつきましては別記事でご紹介しております。当時国内への輸入元であった山水SP-LE8Tについてもユニットの紹介やスペック等詳しくご紹介しておりますので合わせて読んで頂けますと幸いです。

sansui/JBL LE8T 山水20㎝最高峰の名機       今回はjbl le8tについて詳しくスペックや内部など詳しくご紹介したいと思います。又、LE8Tの輸入元であった山水の名機SP-LE8Tについても詳しくご紹介したいと思います。又エッジサイズ等も記載していますのでエッジ交換などの際にお役に立てれば幸いです。...

 

ランサロイエッジ

特殊コーティングされた、ウレタンエッジで、経年とともに徐々に硬化していき、低音を不足させます。ランサイロエッジは、もっとも音が良いエッジと言う専門家もおられます。容易に交換するのではなく、オリジナルを残したいという気持ちで、軟化処理を施しています。

軟化処理を始める前に 失敗例

軟化処理を始める前に、失敗しないよう失敗例からお話します。

ウレタンエッジですので、浸透し硬化している成分を溶かしながら時間をかけ柔らかくなっていきます。

失敗作では、塗っても、柔らかくなっている気がしなく、筆を使い多めに塗った事にあります。そのため、コーン紙からも軟化剤を吸収し、LE8T特有の、コーン紙の鮫肌のような特殊塗装を崩し、シミになります。奇跡的に画像が残ってました。(左側から手前にかけて)

そして、この軟化剤は、金属部分や、黒く塗装されている部分に付くと腐食させ、塗装も剥がれます。

適切な軟化処理方法

綿棒を使い、エッジのアール部分の頂点部分のみを塗っていきます。薄く塗り、24時間放置し、再度薄く塗ります。再度24時間放置し、エッジの状態を見ながら追加していきます。24時間放置することで、エッジにシワがよらず、綺麗に仕上げる事ができます。

けして欲張らず、アールの頂点部分にのみ塗り、自然に浸透させるように塗るのがポイントと思います。多く塗ってしまうと、コーン紙へ浸透し、コーティングされた振動板を台無しにしてしまいます。

二年後の状態

軟化処理をしてから二年間、一度も開ける事がなかったLE8Tです。開けてみました。

エッジの状態は、完全に硬化状態ではなくとも、硬化は、確実に進行している状態でした。一年に一度、軟化処理を行うのがベストかと思います。二年間の時間の経過で、エッジに新たなシミは見られず、見た目は変わらず綺麗でした。

今後も見て頂いた方が喜んで頂けるような記事が増やせていけたらと思います。最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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