プロフィール

tone quality(トーンクオリティ)BLOGをご覧頂きありがとうございます。管理者の齋藤将生と申します。音楽を楽しむ事をコンセプトとし、時にレールから外れた独自での音、映像の楽しみ方などをして楽しんでいます。レストア関連では、オリジナルの状態を目標とし、メンテナンスするように日々技術の向上に努めております。

このブログでは、名機の紹介や、珍しい物の紹介まで様々に発信しております。メンテナンスの紹介では、誰でも簡単にメンテナンスができるよう、おすすめの工具から、失敗談など発信しております。この記事が誰かのお役に立てればとても嬉しいです。

【幼い頃の思い出】

私の父はスピーカーの設計士でした。小学校までさかのぼり一番初めての自分だけのスピーカーとの出会いは、CORALのBL-20D(ベータ8)でした。バックロードホーンは、特殊塗料でカスタムされ真っ白な凹凸塗装の箱でした。現在では個人的にバックロードホーンをデッドニング塗装する事がありますが、白く塗りたくなるのはこの思い出があるからかと思います。

中学生に成長し、CDも増えてきた頃、父がベータ8から交換してくれたスピーカが、ALTEC 604-8Hでした。20㎝から38㎝に変わった事での音の迫力をとても感じ、このアルテックを使わせてもらった事で音への拘りが芽生えてきました。知識がなくても音楽を聞いていて楽しいという気持ちが芽生えました。

【初めてのレストア】

音のキャラクターの違いを感じ、初めて自分で買ったシステムは、DIATONE DS38Bでした。リサイクルショップに置いてあったそのシステムは、家にも無く、どんな音なんだろうと言う好奇心から欲しくなりました。家に持ち帰って音を聞いてみてもエッジが硬化し、トゥイーターは片方断線し、突板の剥がれがありました。このDS38Bとの出会いが私のスピーカーの道に行くきっかけでした。



このシステムで、父が教えてくれたのは断線の修理、エッジの硬化張替え修理構造、突板の修理、アルニコの磁気回路という物を教えてもらいました。状態の悪い物を綺麗にしていく楽しさをこれから覚えました。それから約15年が経過し現在に至ります。手をかけたスピーカーは沢山あります。

世界中のいろいろなスピーカーを聞いてみたい。そのシステムの歴史、構造、どんなキャラクターの音質を持つのか、それぞれの音のキャラクターを楽しむ事を一番に考え、又、この宝物が、歴史を含め、次の世代に残るよう、誰でも簡単なメンテナンスができる記事が今後も増やせていけたらと思います。

まだまだ勉強途中の身ですが、出品では、次の方が末永くお使い頂けるよう、自分が得てきた技術をレストアに活かし、楽しく出品ができたらと思います。

☆プロフィール☆

●齋藤将生 子供二人の父です。

●工場勤務時代、溶接、研磨、塗装の技術を身に付ける。

●知識を生かしてデッドニング塗装を覚える。塗料はいろいろな種類を試しました。

●好きな物を活かしてtone qualityを立ち上げる。

●好きな物。

☆花や植物、車イジリ、子供と釣りや虫取り、音楽、映像

車はドイツ車が好きです。基本は全て自分でメンテナンスします。しかし長時間の運転は嫌いです(笑)

 

いろいろな方に支えて頂き、私は本当にラッキーな人間だと思います。私はエンジニアでも評論家でもないです。自分ができることは小さく限られておりますが、スピーカーを蘇らせたい。とてもシンプルなことしかできませんが、今後も日々技術の向上に努め、さらに良い物がご提供できるよう頑張っていきたいと思います。

販売では古物の許可をさらにいかして、多様に渡ってさまざまに出品ができたらと思っています。最後まで読んで頂きありがとうございました。