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YAMAHA NS-1000Mの凄い使い方。リアリティの向上と音質の変化

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今回は、YAMAHA NS-1000Mをダブルで使った感想と、音質の変化を紹介したいと思います。又、記事の後半では、さらに凄いNS-1000Mの5.1チャンネル、各チャンネル毎に1ペアづつ使用した、合計5ペアを使っての感想など、試してみたくなるようなやり方を紹介したいと思います。

今回の記事は、レールを外れ、楽しく実験するというコンセプトでこの記事を作りましたが、試してみると凄い変化にビックリする楽しい記事となっております。このブログでは定期的に、珍しいスピーカーのシステムや、歴史の紹介。メンテナンス方法など、紹介しております。今後も皆様のお役にたつかと思います。是非、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

NS-1000Mをダブルで聴くとは、横に並べて聴くのではなく、スピーカーの天面と天面をL,Rでくっつけて鳴らす方法です。

このような配置にする事で、低域が上下にあり、中域、高域と周波数が高いほど、中央によることで、音にまとまりができ、臨場感は、莫大に向上します。又、システムとして聴く、中心点の位置が上がりますので、実際に音がぼやけるような感じではなく、点音源できちんと聞こえます。

このユニットの配置は理にかなう物だと思います。又、ボーカルの歌声も、ダブルのトゥイーターと合わせて凄く綺麗に聞こえます。中型クラスとは思えない、迫力のある物に変化しますので、是非、試してみてください。
ダブルで使用する紹介の後は、5.1チャンネルで鳴らす、凄い使い方の紹介です。

こちらの視聴室は、いつもお世話になっている方の視聴室になります。画像左が正面、画像右が後ろ側になります。映画や、CDはもちろん、ライブDVDなども、凄い臨場感と、リアルで大迫力な音を楽しむ事ができます。1ランク違ったシアタールームへと変化しますので、参考にして頂けますと幸いです。

今まで、このような配置での音場再生を行っている人を見たことがありません。癖になる劇的な変化を是非お楽しみください。時には、この原音再生から離れ、独自の音や、変わった音づくりをして、他とは違った音での楽しみ方もまた楽しいオーディオライフの一つと思います。今後も、音楽、映像を楽しむ音場や、臨場感を作り出す使い方を紹介できたらと思います。

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