FOSTEX/FOSTER

フォステクス FT3RP FS70D

【FOSTEX FT3RP/FS70D】

今回は、70年代に、自作をコンセプトにした雑誌等でも紹介されるほど、有名な二つのユニットをご紹介したいと思います。現在でも自作しようとお考えの方にもおススメのユニットですので、是非お楽しみ頂ければと思います。

目次

●FT3RP

●スペック

●FS70D

●スペック

【FT3RP】

今回は、70年代に、自作をコンセプトにした雑誌等でも紹介されるほど、有名な二つのユニットをご紹介したいと思います。現在でも自作しようとお考えの方にもおススメのユニットですので、是非お楽しみ頂ければと思います。

70年代の中期頃発売され、当時一本価格13000円とされており非常に高価なユニットでした。非常に薄く、内部は、精密で複雑な構造となっています。
平面コイル振動板を用いた導電型の音響振動を電気信号エネルギーに変換する方式を用いたシステムで、振動板は全面駆動方式となっています。

このFT3RPのRPとは、FOSTEXが動電型全面駆動方式につけた名称です。マグネット、コイルが複数入っており、電気信号と共に振動板を全面駆動させる事で、分割振動の除去による歪み少なく、過渡特性の良い方式となっています。インピーダンスは8Ω、入力25W、MAX80Wとなっており、再生周波数帯域は3,000Hz~45,000Hzと超高域まで再生してくれます。FOSTEX推進クロスオーバー周波数は3500Hz以上とされています。聞いた感想では少し控えめなイメージとなり、スコーカーの選択によって、非常に良い物になるかと思います。

【スペック】

仕様RP方式平面型トゥイーター
インピーダンス8Ω
再生周波数帯域3000Hz~45,000Hz
音圧レベル93㏈/W/m
入力80W
クロスオーバー周波数3,500Hz以上
重量0,235㎏





【FS70D】

1979年のオーディオ雑誌にも、自作ユニットの紹介欄でFOSTEXのFT3RPとFS70D、エッジレスのSLE-33Wを使ったシステムを紹介していました。このFS70Dのスコーカーは、滑らかな音色と指向特性を持つドームスコーカーとされており、相性は良いようです。こちらFS70Dは、FT3RPと同年代頃発売され、一本価格は18000円と、高級スコーカーとされています。

ドーム径は38mmと小さく、ナチュラル周波数特性にて、ウーファーや、トゥイーターとの音の繋がりが自然な、滑らかな特性を持っており、ボイスコイルは硬質アルマイト処理を施したアルミボビンに銅クラッドアルミリボン線をエッジワイズしたコイルを用い、耐熱処理を施してあります。

磁気回路には直径120mm、厚さ20mmの大型フェライトマグネットによって、重量は2,5キロと非常に重いです。インピーダンス8Ωにて、再生周波数帯域は500Hz~15000Hzとなっています。FOSTEX推進クロスオーバー周波数は700Hz~5000Hz以上となっています。

【スペック】

仕様ドーム型スコーカー
インピーダンス8Ω
再生周波数帯域500Hz~15,000Hz
音圧レベル90㏈/W/m
入力100W
クロスオーバー周波数700Hz~5,000Hz
重量2,5㎏

今回は70年代の、自作ユニットに使われる方が多い、高域のトゥイーターと、中域のスコーカーのご紹介となりました。自作をお考えの方の参考になれば幸いです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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