FOSTEX/FOSTER

フォステクス SLE33W エッジレスウーファー 

【FOSTEX SLE33W】

今回は、70年代の画期的なエッジのないウーファー(エッジレスウーファー)のご紹介です。当時でも発売と同時に驚かれた方は沢山おられたと思いますが、現在でも、とても巧妙にできており、驚く部分が沢山あるユニットになります。自作システムで一番多いのが、FOSTEXというイメージを勝手ながらに持っているのですが、自分で凄く良い物が作れる凄いハイスペックなメーカーと思います。是非お楽しみ頂ければと思います。

1970年代中期頃発売されました。当時一本価格が35000円と非常に高級なユニットとなっています。SLE方式を用いた30㎝コーン型ウーファーになります。

SLEとは(super Linear Long Excursion)の略でコーン紙外周部からエッジを排除し、ボイスコイルの巻線部分の上下に二ヵ所で固定したダブルダンパーの構造となってます。エッジとフレームの間に1.2mm程の隙間があります。この隙間で音圧の低下を招くと思ってしまいますが、バスレフのエンクロージャーの仕組みと同じような働きがあるよう設計され、音圧の低下がないようです。非常に制度が良く、歪みなく直線的にピストンします。SLE方式とダブルダンパーによって、振動のストロークが従来のウーファーよりも深いです。

【スペック】

インピーダンス 8Ω
再生周波数特性 fo~4500Hz
出力音圧レベル 93dB
NOM 50W
MUS 160W
重量 8,8㎏

高域にFT3RP、中域にFS70D、低域にSLE33Wのユニットを使用したマルチウェイシステムは、雑誌でも紹介されている相性の良いユニットのようです。FT3RPのトゥイーターとFS70Dのスコーカーにつきましては、別記事でまとめてありますので、合わせて読んで頂けますと幸いです。

自作で制作される時の参考に頂ければ幸いです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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