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傷だらけのエンクロージャーを蘇らせる方法

今回は、リサイクルショップや、ヤフオクで外観綺麗なシステムを買ったのに、良く見てみるとエンクロージャーの底面が傷だらけでガッカリしたそんな経験は誰もが一度はあるかと思います。そんな悲しい時に元気になれる傷だらけの底面を綺麗に仕上げる方法を簡単にご紹介したいと思います。この記事を読んで頂いて元気になってもらえたらとても嬉しいです。

綺麗な状態だから買ったのに、いざ底面を見てみると・・・・なななななんじゃこりゃー!!!って発狂したくなりますよね。

でもそんな時にこの技術を身に着けていればもう安心です。この際だから底面と言わず全部綺麗にしてしまおうということで、今回は、CORALのベストセラーX-IIIを使ってこの上記画像の傷だらけの底面を綺麗にしたいと思います。

このCORAL X-IIIはビニールの化粧です。全体的に浅い傷であれば、この方法は必要ありません。コンパウンドを使ってゴシゴシすれば浅い傷は消えてしまいます。

●メンテナンス

上記のようにかなり深い傷ができコンパウンドで修復不可能な場合はこちらで綺麗に仕上げていきます。爪で触って引っかかるような傷にオススメです。

まず一番初めに傷の間に挟まったゴミを綺麗にしていきます。この綺麗にする工程は最も重要です。オススメはメラニンスポンジを使います。水を染み込ませて表面のゴミ汚れを綺麗に取り除いてください。

 

ゴミや汚れが綺麗に取れたら、表面の凹凸を紙ヤスリで仕上げていきます。オススメは1000番~1200番あたりがとてもおススメです。1000番~1200番で凹凸を消して1500番~2000番で整えるというのが綺麗に仕上げるポイントです。

欲をかいて深くまでゴシゴシしてしまうと化粧の木目まで消えてしまうので表面の凹凸を無くすイメージで仕上げていきます。

紙ヤスリで凹凸を整えたら、紙ヤスリから出た粉をきちんとウエットティッシュなどを使って取り除きます。この粉が残っていると仕上がりの質が下がってしまいますので、きちんと取り除いてください。

これから仕上げに入ります。

ビニールの化粧の仕上げは、床用のワックス、リンレイオールで仕上げていきます。このワックスが傷の中に入り、凹凸を無くしてくれる他、傷やホコリなどからもエンクロージャーを守ってくれます。

ポイントは薄く塗るのではなく、タオルに大胆につけて、垂れない量で濃く塗るのが綺麗に仕上げるポイントです。本当に深い傷は完全に消せませんでしたが、見違えるように綺麗になったと思います。

表面は自分が写ってしまうほどの輝きを取り戻すことができました。底面だけでなく全体も綺麗にすることで、しつこい光り方ではなく、とてもナチュラルな見た目で綺麗なシステムをつくることができますのでオススメです。慣れていないとちょっとムラになりやすいので、一度いらない物で練習してからやってみてください。

今回ご紹介した傷の消し方は、スピーカーシステムだけでなく、日常のあらゆる物に対応できる技術だと思います。

今後もメンテナンス記事が沢山増やせていけたらと思います。また拝見頂けると凄く嬉しいです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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