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YAMAHA スピーカー NS-700X ダイヤモンドに匹敵する振動板を持ったシステム

今回は、YAMAHAから発売されたモニタースピーカーシステム、NS-700Xのご紹介をしたいと思います。ヤマハが独自開発したイオンプレーティング・アモルファスダイヤモンド振動板を用いたシステムで、ダイヤモンドに匹敵する硬度を実現した振動板が採用されています。カーボン振動板をもった低域のレスポンスも、ダイヤモンド振動板を用いた高域も、とてレスポンスに優れたクリアなサウンドを聞かせてくれます。今回はNS-700Xの魅力をユニットまで詳しくご紹介したいと思います。

目次

●システム紹介

●イオンプレーティング・アモルファスダイヤモンド振動板とは

●ユニット紹介

●詳細スペック

●システム紹介

発売は1986年、当時ペア価格119,600円と、システム全体に使われている素材を見るととてもリーズナブルに感じる金額のシステムです。

ユニット構成は、低域に31㎝コーン型ウーファー、中域に10㎝コーン型スコーカー、高域に3㎝ドーム型トゥイーターを採用しています。

中域と高域のセンタードームには、ヤマハ独自のイオンプレーティング・アモルファスダイヤモンド振動板が採用されています。

●イオンプレーティング・アモルファスダイヤモンド振動板とは

ヤマハ独自のLSI製造技術のノウハウを生かし、高電圧の加速度付きイオン銃でチタン表面上にカーボン原子を打ち込み生成されたもので、緻密で厚いアモルファス層をつくっており、ダイヤモンドに匹敵する硬度を実現。これらによって、剛性の向上、伝播速度、熱伝導性も向上し、立ち上がりの鋭いレスポンス、とてもクリアな音質となっています。

●ユニット紹介

低域は、31㎝のコーン型ウーファー(型式 JA3118)を搭載しています。分厚いダイカストフレーム製の頑丈なフレームで、さらにエンクロージャーに12本のネジで固定されています。振動板はピュアクロスカーボンで、軽量かつ剛性高い振動板となっています。

ウーファーのボビンには、リン青銅ボビンを採用し、放熱性の良さはもちろん伝播速度、分解能を向上させています。

中域には、10㎝のコーン型スコーカー(型式 JA1221)を搭載しています。コーンはカーボンで軽量かつ剛性高い振動板で、センタードームはヤマハ独自のダイヤモンド振動板、エッジはタンジェンシャル構造となっています。

フレームはダイカストで頑丈につくられ、8本のネジで固くエンクロージャーに固定されています。スコーカーのボビンにはジュラルミンが採用されています。又エンクロージャー内部にはバックキャビティを設け、ウーファーからの背圧による影響を防止しています。

高域は、3㎝のドーム型トゥイーター(型式 JA0580)にて、振動板は、ヤマハ独自のダイヤモンド振動板となっています。フレームは、分厚いダイカスト製にて頑丈につくられ、ボビンはスコーカー同様、ジュラルミン製のボビンとなっています。

ネットワークは、当時新設計のラジアルバランス給電方式で、ネットワーク回路を各ユニットごとに独立させて、クロスオーバー周波数は、500Hz、4,000Hzに設定されています。エンクロージャーは幅380mm×高さ672mm×奥行344mmのインラインセンター配置の設計で後面にバスレフポートを備えています。

●詳細スペック

方式 3WAY バスレフ方式 ブックシェルフ型
ユニット 低域 31㎝コーン型ウーファー(型式 JA3118)
中域 10㎝ドーム型スコーカー(型式 JA-1221)
高域 3㎝ドーム型トゥイーター(型式 JA0580)
再生周波数帯域 28Hz~23,000Hz
クロスオーバー周波数 500Hz、4,000Hz
インピーダンス
出力音圧レベル 92㏈/W/m
入力 100W
最大入力 200W
寸法 幅380mm×高さ672mm×奥行344mm
重量 25㎏

艶やかな高域がとても魅力です。是非聞いてみてください。

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