ONKYO

ウレタンエッジとゴムエッジの音の違い 特性を測って検証しました

今回はウレタンエッジと、ゴムエッジについて、エッジの種類によって音がどのように違うのか簡単な特性を測ってみましたのでご紹介したいと思います。

こちらは、ONKYO D-202Aのウーファーです。小さな部品と思われがちですが、コーンの外周部分にあるパーツで意外と多くの面積を使っています。もちろん音質にも影響があります。今回は硬度の低い柔らかいゴムエッジと、ポリエーテル系のやや硬いウレタンエッジを使っています。最低共振周波数はエッジの材質よりも、柔らかさが大きく関係しているようです。

●ゴムエッジ
●ウレタンエッジ

最低共振周波数はやはり硬度の低い柔らかいゴムエッジの方が低くなっています。ゴムエッジの特徴は量感のあるゆったりとした低音が特徴的ですが、ゴムエッジはウレタンに比べて重量があります。振動系の質量が10%重くなると200~1kHzのSPLは約1dB下がる性質があります。

ウレタンエッジ

ゴムエッジ

凄く分かりづらいですが、200Hz~1kHzまで音圧に違いがあるのがわかるかと思います。ゴムエッジの方がウレタンエッジよりも100Hz以下の音圧は高いものの、100Hz以上になってくると、重量があるためウレタンエッジの方が音圧が少し高くなります。

今回はゴムエッジと、ウレタンエッジの音の違いについて簡単なご紹介でした。少し分かりづらいですが参考の一つにしてもらえたらとても嬉しいです。

 

 

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