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超ビンテージ 珍しい30年代のフィールドコイル型スピーカー

今回は、超ビンテージのフィールドコイル型のスピーカーを簡単ですがご紹介したいと思います。凄く歴史を感じるユニットで、残念ながら導通はありませんが、今後はさらに見ることができないようなスピーカーだと思いますのでここに残したいと思います。

1925年、初めて日本でラジオが放送されました。はじめのラジオ放送は『あ~あ~聞こえますか?』という発信だったという歴史があります。

このスピーカーの正確な年代も詳細も調べてもわかりませんでしたが、フレームに日本放送と書かれたシールが貼られています。この日本放送協会は1926年に設立されました。日本のどこにいてもラジオ放送が聴けるように整備が進められていく年代です。

当時の歴史とコーン紙の状態から、1930年代のユニットと思います。フィールドコイル型のユニットが盛んに生産されていた時代です。当時は張り合わせたコーン紙にて性能の悪いものでした。マルコニー社の縫い目無しのコーン紙からヒントを得て張り合わせ無しのコーン紙が世に出回っていく戦争の時代の前のユニットと思います。

張り合わせたコーン紙にコーンガード、コーンの表側センターに蝶ダンパーを搭載したとても珍しいユニットで、正確な年代やどのシステムに組み込まれていたのか詳細は不明ですが、今後はほとんど見る事ができない希少なものかと思います。こんなスピーカーもあったんだと思って頂ければとても嬉しいです。

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