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スピーカーやコイル 銅物性によるインピーダンスの変化

今回は銅物性によるインピーダンスの変化をとても簡単にご紹介したいと思います。それは気温の差で直流抵抗値が変化するというものです。実際に検証してみました。

スピーカーのボイスコイルやネットワークコイルなどに使われている銅線は物性上気温の差で大きく変化します。今回はヤマハの8Ωのユニットを使って、日本の気候に合わせて磁気回路の温度を10度以下まで下げた物と35度以上まで上げた物を二つ計測しました。

10度以下の磁気回路7.2Ω

35度以上の磁気回路8.4Ω

気温の差で、抵抗値が7.2Ωから8.4Ωまで大きく変化しました。銅物性によるもので、銅のコイルは暖かるなると上昇し、寒くなると降下します。

そしてマイナス200度の超低温まで下げると電気抵抗が0Ωになる超伝導という状態になります。はるか遠くに電気を送っても損失がない状態です。テスターをまだ持っていない方はこの機会に是非

今回は簡単に気温の差で大きく変化する直流抵抗についてご紹介でした。

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