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SANYO フィールドコイル 励磁型スピーカーユニット

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今回はSANYOから発売されたフィールドコイルのスピーカーをご紹介します。情報も無く貼られているシールも破れている為、正確なスペックはわかりませんが、こんなスピーカーがあったんだと思って頂けたらとても嬉しいです。

正確な年代も型式もわかりませんが、ラジオが主流であった時代SANYOから発売された16㎝の励磁型(電磁石)のスピーカーユニットです。

トランス部分に『フイドバツク タミナル』と記載がありますが、フィードバック ターミナルということでしょうか?凄く歴史を感じますね。

振動板は、ポリプロピレンの張り合わせコーンに、セーム皮の張り合わせエッジになっています。フィールドコイルは1500Ωになります。当時一般的であった励磁型のスピーカーも永久磁石に時代が変化してから、現在では見ることができない希少なユニットと思います。博物館的な感じでご紹介でした。

 

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