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VICTOR SX-511 現代では量産できない 無垢のダイカストに大型アルニコ 

【PR】記事内に商品プロモーションを含む場合があります

バブル期の時代に発売された非常にコストのかかったシステムで、肉厚のダイカストフレームにカーボンの振動板、大型アルニコを採用したシステム、VICTOR  SX-511と専用スタンド、ST-S11についてご紹介致します。

詳細なスペックやボックス内部にどんなユニットが使われているかなど、参考にして頂けたら嬉しいです。

●システム紹介

発売は1987年、当時ペアでの価格が119,600円と非常に高価なシステムでした。

15mmの無垢のダイカストフレームに、大口径のカーボン振動板のウーファーユニットが特徴的なシステムで、ユニットだけでなく、エンクロージャーなど各部のユニットの取り付けネジまで、剛性に拘ったシステムです。

再生周波数帯域は40Hz~50,000Hzの超高域まで再生可能で、低域~高域までゆとりのある音楽を楽しむことができます。

●ユニット紹介

低域には、31.5㎝のコーン型ウーファー(型式 HSA3023-01A)を搭載しています。

振動板はクロスカーボンの軽量で剛性の高い振動板で裏側にラミネートを貼ることで、カーボンを持つ特性に加えて、適度な内部損失を得ています。エッジはクロスエッジが採用されています。

特徴的なフレームは15mm厚の無垢のアルミダイカストフレームを採用し、フレームだけで2.1㎏の重量があります。そして固定は8mmのボルト8本で頑丈にエンクロージャーにマウントされています。

中域は、12cmのコーン型スコーカー(型式 HSA1236-01A)を搭載しています。

カーボンの振動板にチタンのセンタードームを採用したハイブリット構造の12cmコーン型スコーカーユニットで、107φの大型のツボ型アルニコマグネットが採用されています。

フレームは9mm厚の無垢材アルミダイカストでネジ6本でエンクロージャーに固定されています。

高域は、3cmのドーム型トゥイーター(型式 HSD2427-01A)を搭載しています。

振動板は、アモルファスダイヤをチタン基材に蒸着した硬質ハードドーム型で、エッジはタンジェンシャル構造になっています。

フレームは7mm厚の無垢のアルミダイカストで、ネジ4本で頑丈に固定されています。全てのユニットの取り付けにロッカクネジが使われいてます。ネジは経年とともにエンクロージャーに固着して外すのは結構大変です。取り外す際の作業は柄の長いロッカクレンチがとてもおすすめです。

25mm厚の重量のあるエンクロージャーは、針葉樹の高密度の材料を厳選して使用し非常に高い剛性でありながら響きの美しいキャビネットに仕上がっています。

ネットワークは干渉による影響を考慮したネットワーク設計にて、クロスオーバー周波数500Hz/4,000Hzに設定されています。

●詳細スペック

方式 3way 密閉方式 ブックシェルフ型
ユニット 低域  31.5㎝コーン型 (型式 HSA3023-01A)
中域  12cmコーン型    (型式HSA1236-01A)
高域  3㎝ドーム型      (型式HSD2427-01A)
再生周波数帯域 40Hz~50,000Hz
最大入力 150W
瞬間最大入力 300W
インピーダンス
出力音圧レベル 91㏈/W/m
クロスオーバー周波数 500Hz/4,000Hz
サイズ W380mm×H665mm×D351mm
重量 31㎏ (一台)
専用スタンド(別売) ST-S11 ペア価格32,000円
サイズ 幅380x高さ302x奥行320mm
重量 9kg

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