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PIONEER PW-A38 なんと!!発売から50年の歴史があるウーファー

今回は、パイオニアから発売された38㎝のウーファー、PW-A38についてご紹介致します。見た目もとてもインパクトの強いウーファーですが、発売は60年代ととても古く、現在から50年という歴史があります。今回はこの希少なウーファーを隅々までご紹介しますのでお楽しみ頂ければ幸いです。

●システム紹介

発売は、1969年12月とされ、当時の価格はわかりませんでした。見た目ももの凄く豪華で、磁気回路に特大のフェライトマグネットを備えています。ユニット単体重量は実測10.4kgとあり、凄い重量のあるウーファーです。

振動板の抄紙は薄くとても軽いです。又、エッジはクロスエッジと柔らかく、50年という時の経過がありながら、現在でも問題なく健在です。この振動板軽さでQ0値0.28と低く、f0も23Hzと低いです。この薄い抄紙の為、現在世に出回っているPW-A38の振動板はシワが出ている物を多く見かけます。センターキャップは、プラスチック製の硬いセンターキャップにクロスが貼られた物となっており、とても強度があります。

フレームは、分厚いアルミダイカスト製でとても頑丈につくられています。このPWのAシリーズは全てユニットの取り付け穴が、全面のキャビティ効果を考えた取り付け穴とJIS規格の取り付け穴の二つが用意されています。

バックロードホーンに合うユニットとして、言われている条件が、F0が低いこと、そしてQ0も低いこと、振動板が軽いこと、マグネットが大きいこと、これらの条件を全て満たしているユニットになります。実際にバックロードホーンに入れたことも無ければ、見たこともないのでわかりせんが、試せたら凄く楽しそうですね。

●詳細スペック

ユニット 38㎝コーン型ウーファー
インピーダンス
再生周波数帯域 f0~1,000Hz
定格入力 40W
最大入力 80W
出力音圧レベル 99㏈/W/m
Q0 0.28
外形寸法 426φ×奥行154mm
バッフル開口 フロントマウント 389φ
リアマウント 339φ又は389φ
重量 実測10.4kg

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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