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ONKYO スピーカー D-502A ダイカストフレームで手の込んだ豪華なユニット

今回は、ONKYO D-502Aをご紹介致します。分厚いアルミダイカストのフレームが全てのユニットに採用されている10万円近い高級スピーカーで、造りも音質もとても手の込まれた素晴らしいシステムとなっています。今回はD-502Aの魅力を内部まで詳しくご紹介したいと思います。

目次

●システム紹介

●ユニット紹介

●詳細スペック

●システム紹介

発売は1993年、当時ペアでの価格が99,600円と高級なシステムでした。Dシリーズのコンセプトである自然な音色を目指したシステムで、聞いた時の個人的な感想はナチュラルで量感豊かな低音再生、クリアな音質で、同じDシリーズの一回り小さい16㎝径のウーファーよりも余裕のある低音再生になっていると感じました。

ユニット構成は低域に20㎝コーン型ウーファー、高域に2.5㎝のソフトドーム型ユニットで構成されており、当時ブラウン管テレビが主流であった時代の変化に合わせて、防磁設計となっています。

安定した音楽再生ができるよう磁気回路の後方に重りを設けることで、無駄な振動を抑え、振動エネルギーをロス無く空気に伝えられるよう設計されています。ウーファー単体3.8キロととても重量があります。

●ユニット紹介

低域用のウーファーは、20㎝の完全防磁型の大型磁気回路を採用しています。フレームは分厚いアルミダイカスト製の豪華な仕様となっており、8本のネジで頑丈に固定されています。振動板はバイオクロスコーンという特殊な抄紙素材で、振動板外周部には特殊コーティングが施されています。エッジはウレタンエッジとなっていますが、加水分解によって原形がありませんでした。

今回もゴムエッジに張り替えました。ウレタンエッジとゴムエッジの音の違いにつきましては、別記事で詳しくまとめました。合わせて読んでもらえるととても嬉しいです。

ウレタンエッジとゴムエッジの音の違い 特性を測って検証しました今回はウレタンエッジと、ゴムエッジについて、エッジの種類によって音がどのように違うのか簡単な特性を測ってみましたのでご紹介したいと思います。ゴムエッジはウレタンに比べて重量があります。振動系の質量が10%重くなると200~1kHzのSPLは約1dB下がる性質があります。...

高域は2.5㎝のソフトドーム型トゥイーターとなっています。大きなアルミダイカストフレームで頑丈に作られています。見た目も凄く豪華ですね。振動板はテトロン素材に制動剤が塗布されている振動板で、クリアで綺麗な歌声を聞かせてくれます。磁気回路はこちらも外部AV機器に影響がでないよう、ダブルマグネット(キャンセルマグネット)となっています。

ネットワークはクロスオーバー周波数2,800Hzに設定されています。エンクロージャーは音響的に優れたMDF素材にて後面にあるターミナルはバナナプラグに対応した真鍮削り出しの高価な端子となっています。

●詳細スペック

方式2way バスレフ方式 ブックシェルフ型
ユニット低域  20㎝コーン型
広域  2.5㎝ソフトドーム型
再生周波数帯域32Hz~35,000Hz
最大入力150W
インピーダンス
出力音圧レベル90㏈/W/1m
クロスオーバー周波数2,800Hz
サイズW278mm×H469mm×D338mm(ネット含む)
重量16㎏ (一台)
エッジサイズコーン直径149mm
ロール外形181mm

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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